ふくおか離島フォトコンテスト

2025年3月28日 (金)

島の幸

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「ふくおか離島フォトコンテスト」の入賞賞品が届きました。10,000円相当の離島特産品セットです。

藍島の「たこめしの素」や姫島の「鯛めしの素」、小呂島の「漁師のしまごはん」、大島の「あかもくせんべい」、相島のデコポンなど、島の幸がたっぷり入っていました。ふくおかの離島の味を堪能します!

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2025年3月25日 (火)

「ふくおか離島フォトコンテスト」入賞作品展を見に

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春分の日の3月20日に「ふくおか離島フォトコンテスト」入賞作品展を見てきました。

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各島の最優秀作品8点は大きなサイズでプリントされていましたが、8島コンプリート賞だと一つ一つの写真のサイズが小さくなってしまい、ちょっと悔しい(笑) いつか大きなプリントで展示します!

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会場のアクロス福岡は福岡市の中心部・天神にある複合施設で、ホールやイベント会場、店舗やオフィスなどの施設が入っています。都会の中にある森のような風格があります。アクロス福岡のWebページには開館した30年前(1995年)の写真が載っており、木が成長する前の様子が見られます。

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木が植えられている面以外は近代的な建物です。建物自体の形が階段状になっているのもユニークです。

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私が猫の写真を撮り始めたのは2009年ですが、その前は福岡の吹奏楽団でSaxを吹いたり指揮をしたりしていました。
下の写真は、16年前の2009年1月にアクロス福岡シンフォニーホールのステージに立ったときのものです。指揮台の上で背中を向けて立っているのが私です。

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今回の入賞作品展には、福岡で一緒に吹奏楽を演奏していた友人や、福岡に帰省していた方などが見に来てくださいました。また、福岡の離島に住んでいる方にもお越しいただきました。ありがとうございます。

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16年前にステージに立っていたアクロス福岡で写真を展示することができたのは、感慨深いものがありました。

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この写真は一昨日の2025年3月23日に撮影したものです。
受賞した写真(2016年12月撮影)と同じ場所で撮影しました。

この島の港の景色は、いつ見ても心が落ち着きます。

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2025年3月24日 (月)

ふくおかの離島~姫島

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「8島コンプリート賞」受賞作品の最後は、姫島です。
福岡県のもっとも西に位置する糸島市の沖にあります。

姫島は広い海と大きな空が印象的で、
防波堤を雄大にジャンプする猫の姿に魅了されました。

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2025年3月23日 (日)

ふくおかの離島~小呂島

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玄界島と同じく福岡市に属する小呂島(おろのしま)です。
訪問のハードルが非常に高く、日帰りで往復できるのは1日2便運行される火曜・木曜・土曜・日曜のみ。
島には宿泊施設がないため、島に渡ってから欠航になってしまうと野宿することになります。

私が小呂島を訪れた日は福岡市長が来島予定で、青空の下で歓迎の大漁旗がはためいていました。

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2025年3月22日 (土)

ふくおかの離島~玄界島

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福岡市に属する玄界島は、2005年3月20日に発生した福岡県西方沖地震により
家屋の約7割が全半壊するという大きな被害を受けました。
約700人の島民のほとんどの方は福岡市本土へ避難。
3年かかって復興工事が完了し、新しい玄界島へと生まれ変わりました。

地震から10年後の2015年に、玄界島出身のアーティストと
島の子どもたちが力をあわせて描いたのがこの壁画です。
巨大壁画に描かれたたくさんの魚に、猫も見とれていました。

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2025年3月21日 (金)

ふくおかの離島~相島

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(※上の写真は「8島コンプリート賞」の作品ではありません。受賞した相島の写真はこちらです。)

猫の島として有名な相島(あいのしま)です。

相島には10年以上通っていますが、鼻栗瀬(めがね岩)と猫が一緒の場面に遭遇できたのは初めてです。

手前の石積みは「相島積石塚群(つみいしづかぐん)」という古墳群で、
石で造られた古墳が海岸沿いに100m以上広がっています。
積石塚群には見学路があり、人も猫も自由に見学することができます。

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2025年3月20日 (木)

ふくおかの離島~大島

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大島(おおしま)も地島(じのしま)と同じ宗像市(むなかたし)に属しています。
福岡県の離島8島の中ではもっとも面積が大きく、人口が多い島です。
そして、もっとも外猫の少ない島だと思われます。

まだ一度しか訪問したことがありませんが、
大島の見どころのひとつ「夢の小夜島」で猫に会えたのはとても幸運でした。

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2025年3月19日 (水)

ふくおかの離島~地島

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地島(じのしま)は福岡県宗像市(むなかたし)に属しています。
島には約6,000本のヤブツバキが自生しており、
特産品の椿油はスキンケアだけでなく食用としても使われています。

島には泊(とまり)と白浜(しらはま)という2つの集落があり、
上の写真は白浜の港で撮影したものです。
きれいに並べられた蛸壷の隙間が、ちょうど猫の通り道になっていました。

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2025年3月18日 (火)

ふくおかの離島~藍島

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馬島の少し沖にある藍島(あいのしま)も北九州市に属しています。
島の西側にある集落と東側にある集落はトンネルで結ばれています。
トンネルの中は真っ暗で、通るときはいつも少しだけドキドキします。

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2025年3月17日 (月)

ふくおかの離島~馬島

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「ふくおか離島フォトコンテスト」の「8島コンプリート賞」受賞作品を1日1島ずつ紹介します。

最初は、北九州市の沖合にある馬島(うましま)です。
8島の中でもっとも面積が小さく、人口が少ない島です。
静かな港が印象的な馬島は、のどかで時間が過ぎるのを忘れそうになります。

「ふくおか離島フォトコンテスト」入賞作品展示会は、本日3/17から始まりました。
私も3/20(木)に見に行く予定です。

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