2026年8月
2026年8月31日 (月)
2026年8月30日 (日)
2026年8月29日 (土)
2026年8月28日 (金)
平気と恐怖
この猫は橋を渡るのは平気だったようですが……。
香川県に滞在していたとき、少し足を延ばして徳島県三好市にある祖谷のかずら橋を訪れました。
かずら橋は、サルナシ(しらくちかずら)などの葛類を使って架けられた原始的な吊り橋で、
長さ45m、幅2m、谷からの高さが14mあります。
写真も撮ったし、渡るのはやめておこうかと思いましたが、
ここまで来て渡らなかったら一生後悔すると思い、勇気を出して渡りました。
橋床の丸太と丸太の間には隙間が空いており、谷底までよく見えます。
怖くて下を見たくないのに、下を見ないと足が前に出せないというジレンマ。
さらに、一歩進むたびに吊り橋がゆっさゆっさと揺れます。
それでも、とにかく前に進むしかありません。
渡っている間は、ずっと「ひー!こわいこわいこわいこわい」と言い続けていました。
橋の途中で写真を撮る余裕は、まったくありませんでした。
2026年8月27日 (木)
2026年8月26日 (水)
2026年8月25日 (火)
2026年8月24日 (月)
島の灯り
お食事会でごちそうを頂いた後、車で宿まで送っていただきました。
港沿いの道路に並ぶ街灯が、夜の海に美しい光を落としていました。
この街灯の電気代は島民のみなさんが負担しているそうです。
しかし島民の減少に伴い、一世帯あたりの負担が増えているため、
街灯を間引くことで負担を減らしているというお話を聞きました。
美しい夜景の裏側には、島で暮らす方々が抱える現実があることを知りました。
2026年8月23日 (日)
風景印から島ごはんへ
私は郵便局に風景印があると、よく押してもらっています。
風景印とは、一部の郵便局に配備されている消印の一種で、
郵便局にゆかりのある風景や名所などが描かれています。
真鍋島唯一の郵便局を訪れたのは営業終了の17時直前でしたが、
この局に風景印があることを知り、購入した郵便はがきに押してもらいました。
デザインは、真鍋島伝統の「走り神輿」の勇壮な姿を描いたものでした。
その後、場所を移してねこの写真を撮影していると、女性から声をかけられました。
先ほど郵便局で風景印を押してくれた方でした。
「今日は泊まり?」「晩ご飯はどうするの?」と聞かれたので、
持参したパックごはんとレトルトカレーを宿で食べるつもりだと伝えると、
「だったらこちらで一緒に食べていきなさいよ」とお誘いいただきました。
何がなんだかよくわからないままついていくと、
4人のお食事会に飛び入り参加することになりました。
地元の新鮮な魚介や野菜を使った手料理の数々!
ほかにもたくさんの料理をいただいたのですが、
どれも本当に美味しく、真鍋島の方の温かさが心に残る夜となりました。
2026年8月22日 (土)
20島目の歓待
愛媛県の青島から始まった2週間の島旅も、いよいよ最終目的地。
20番目に訪れたのは、岡山県笠岡市の真鍋島(まなべしま)です。
この島には2泊しました。
かつてこの島を本拠地とした真鍋水軍は、付近の島々を配下に収めていたとのこと。
集落の中心にある真鍋家住宅は、国の登録有形文化財となっています。
今年3月に閉校となった真鍋中学校の校舎は、昭和24年建築の趣ある建物です。
映画「瀬戸内少年野球団」などのロケ地にもなったそうです。
そして漁港では、たくさんのねこたちがぞろぞろとお出迎え。
2週間の旅の締めくくりにふさわしい歓待ぶりでした。
2026年8月21日 (金)
あと4週間
ニケが乗っている箱には、13年前の個展「駅守猫」のときに展示したB1サイズの作品(こちら)が入っています。
その右にあるひと回り大きな箱には、今回の個展で展示するA0サイズの作品が入っています。
うん、でかいな。
9/18(金)から始まる個展「わたしは ねこで できている」まで、ちょうど4週間となりました。
38点の展示作品のプリントもすべて終わり、額装を順次おこなっています。
これからパネル作成や販売物の準備なども進めていきます。
3000枚作製したDMも、おかげさまで多くの方に手に取っていただき、
手元に残っているのは200枚を切りました。
もし「DMが欲しい」という方がいらっしゃいましたらお送りしますので、
ご住所とお名前を yoshi.otsuka@nifty.com までお知らせください。
どうぞよろしくお願いします。
- 大塚義孝写真展 わたしは ねこで できている
- 会期:2026年9月18日(金)~9月27日(日)
12時00分~17時00分
会期中無休 - 会場:ギャラリー&ショップ「ねこの引出し」
東京都中央区東日本橋2-12-2 高田ビル1F
都営浅草線 東日本橋駅 B3出口 徒歩約3分
都営新宿線 馬喰横山駅 A4出口 徒歩約6分 - 入場無料
2026年8月20日 (木)
2026年8月19日 (水)
2026年8月18日 (火)
2026年8月17日 (月)
2026年8月16日 (日)
2026年8月15日 (土)
2026年8月14日 (金)
2026年8月13日 (木)
2026年8月12日 (水)
2026年8月11日 (火)
2026年8月10日 (月)
2026年8月 9日 (日)
船員の島の縁起物
志々島に続いて訪れたのは、粟島(あわしま)です。
粟島には、明治30年(1897年)に開校した日本最古の海員養成学校がありました。
多くの船乗りを育てた学校は昭和62年(1987年)に閉校しましたが、
建物は現在も粟島海洋記念館として使われています。
(私が島を訪問したときは改修工事中でした)
粟島海洋記念館の近くを歩いていると、人懐っこいねこがおうちから出てきました。
ねこが出てきたおうちのご婦人にご挨拶すると、少しお話を伺うことができました。
なんと、家にはねこが9匹いるとのこと。
この白黒ねこは、鼻が黒いことから「はなこ」という名前だそうです。
粟島は船員の多い島で、ご主人も船員をされていたとのこと。
ペルシャ湾まで航海されており、ご主人が帰国されたときには、
船が停泊している横浜まで会いに行かれたとおっしゃっていました。
最後に「おいり」というお菓子をいただきました。
もち米を原料にした直径1センチほどの小さな丸いあられで、
ピンクや黄色などのパステルカラーがかわいらしいです。
讃岐地方では嫁入り菓子として親しまれ、
結婚式の引き出物やご近所への挨拶に配られる縁起物とのこと。
口に入れるとふわっとやさしく溶ける軽い食感で、
ほんのり甘く香るニッキの風味が良いアクセントになっていました。
2026年8月 8日 (土)
くすくすとおおくす
四国8日目は、朝から雨が降る中、香川県三豊(みとよ)市の志々島(ししじま)を訪れました。
島に着くと本降りの雨。しばしの間、ねこと一緒に雨宿りして過ごします。
その後、島唯一のカフェ「志々島の休けい処 くすくす」にお邪魔して、女性店主と島民男性2人の話の輪に入らせていただきました。
志々島には16人が住んでおり、そのうち半分が移住者とのこと。カフェにいた3人も、それぞれ島外から移住してきたそうです。男性のお一人は「さぬきゴールド」という大きなキウイフルーツを、もう一人の男性はレモンの栽培をされているとのこと。レモンは今年初めて出荷できる量を収穫し、シロップにして販路開拓中とおっしゃっていました。
こちらのカフェでは、志々島産のレモンを使ったレモネードを販売していたので、生産者の目の前でいただきました。レモンの爽やかな酸味と甘味が体に染み入るような美味しさでした。
その後、3人にお勧めされた大楠を見に行きました。樹齢1200年以上といわれる志々島の大楠は、両腕を大きく広げたように枝を伸ばす姿が特徴的でした。
大楠の周囲にはウバユリが群生していました。一時期、イノシシによる被害でウバユリの数が激減したそうですが、フェンスで保護したり種をまいたりと、島の方々が地道な活動を続け、徐々に復活しています。
島の自然や暮らしを守りながら、新しいことにも取り組む島の方々が印象に残りました。
2026年8月 7日 (金)
2026年8月 6日 (木)
「銀座 富士フォトギャラリー ねこ写真展2026」終了しました
「銀座 富士フォトギャラリー ねこ写真展 2026」、本日終了しました。
たくさんの方にご覧いただき、ありがとうございました。
今回の展示のタイトルは「天体をめぐる旅」でした。
広い空を背景に、防波堤の上を歩く猫。
その姿は、月や地球、星々を旅しているようでした。
今回は新しい表現に挑戦してみました。
いつもとは異なる作風だったため、
会期前はお客様の反応が気になりましたが、
多くの方から
「きれいだった」
「良いものを見ることができた」
と声をかけていただき、挑戦して良かったと感じました。
各写真の撮影方法に関するご質問を多くいただきました。
夏休みということもあって、小学生のお客様も見られ、
会場はまるで星空教室のような雰囲気でした。
夏休みの自由研究にいかがでしょうか。
9月に開催する写真展「わたしは ねこで できている」のDMも、
多くの方にお持ち帰りいただきました。
またどこかで作品をご覧いただける日を楽しみにしています。














































































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