2026年7月
2026年7月31日 (金)
2026年7月30日 (木)
「銀座富士フォトギャラリーねこ写真展2026」始まります
明日7/31(金)から富士フォトギャラリー銀座で開催されるねこ写真展に参加します。
45名が約120点の作品を展示するグループ写真展です。
私は「天体をめぐる旅」というタイトルで、3点の写真を展示します。
8/1(土)と2(日)はできるだけ会場にいる予定です。
会場では9月に開催する写真展「わたしは ねこで できている」のDMを配布します。
また、我が家の新しい家族「ニケ」が加わったNew名刺も用意しています。
ぜひお持ち帰りください。
厳しい暑さが続いていますが、みなさまのお越しをお待ちしております。
- 「銀座 富士フォトギャラリー ねこ写真展 2026」
- 会期:2026年7月31日(金)~8月6日(木)
- 開館時間:平日 10時30分~19時(最終日は14時まで)、土日 11時~17時
- 会場:富士フォトギャラリー銀座(東京都中央区銀座1丁目2-4 サクセス銀座ファーストビル4F)
- 入場無料
2026年7月29日 (水)
2026年7月28日 (火)
石の島をひと回り
小手島、手島と巡り、この日3つ目の島、広島(ひろしま)へ着きました。
中国地方の広島と区別するためか、地元では「さぬき広島」と呼ばれているようです。
広島は、塩飽諸島の中で最大の面積を持つ島です。
港近くから島を周回するコミュニティバスが出ていたので、こちらに乗って島を一周してみました。
30分ほどのバス旅の途中で、バスの運転手さんから広島についていろいろとお話を伺いました。
島は良質な花崗岩「青木石」の産地で、現在も採石業が島の主な産業とのこと。
古くは大阪城の築城にも使われ、現在は墓石や造園、建築材などのほか、港湾の埋め立てにも使われるそうです。
バスの中からねこを時々見かけましたが、警戒心の強いねこが多いとのことでした。
島にあるバス停も、広島で採れた青木石が使われていました。
2026年7月27日 (月)
このこだけ
小手島に続いて、船で10分ほどの手島(てしま)を訪れました。
ねこは何匹か見かけたのですが、みな警戒心が強く、目が合っただけですぐ逃げてしまいます。
そんな中、串絵(くしえ)ちゃんと呼ばれるメスねこに会いました。
お話を伺った島の方によると、他のねこは人を見ると逃げてしまうそうですが、このこだけは逃げないとのこと。
8歳以上とのことですが、ジャンプ力もあり、若々しい姿を見せてくれました。
2026年7月26日 (日)
小さな島の大きな遊び心
この日訪れたのは、香川県丸亀市にある小手島(おてしま)です。
塩飽諸島(しわくしょとう)の中でもっとも小さな島です。
島内には、島民の方が手作りしたアート作品があちらこちらに展示されています。
浮き具に描かれたくまモンも、その一つです。
後ろの住宅、何か違和感がありませんか?
住宅の手前に漁船が設置されており、
船体には、後ろの家の窓や壁と重なるようにペイントが施されています。
「漁船のトリックアート」という作品で、
正面から見ると漁船が住宅と一体化しているように見える、遊び心のあふれる作品でした。
こちらは「小さなロボットのアート」です。
工具やフォークなどを組み合わせて作られた、小さなロボットたちが並んでいました。
島民25人の小さな島は、手作りアートにあふれていました。
2026年7月25日 (土)
アートのある日常
佐柳島から帰りの船に乗り、途中の高見島(たかみじま)で下船しました。
港に着くと、巨大な赤いT字形の彫刻作品が目に飛び込んできました。
瀬戸内国際芸術祭の屋外展示作品だそうです。
瀬戸内国際芸術祭は、瀬戸内の島々を舞台に、3年に1度開催される現代アートの祭典です。
前回は昨年2025年に開催されました。
展示期間が限定されている作品もありますが、この赤い彫刻作品は港に設置されており、
芸術祭の会期外でもいつでも見ることができます。
島民や猫にとっては、すっかり島の風景の一部になっているのでしょうね。
2026年7月24日 (金)
2026年7月23日 (木)
2026年7月22日 (水)
神和の島々
中島で懐かしい友人との再会を果たした翌日は、忽那諸島(くつなしょとう)の3つの島を巡りました。
最初に訪れたのは津和地島(つわじしま)です。
海岸沿いの道から一本山側に入った路地を歩いていると、首輪をつけた白黒ねこに出会いました。
津和地島は玉ねぎの栽培が盛んで、甘味が強いのが特徴とのこと。
港近くに設置された島の案内看板をよく見ると、柑橘のイラストと並んで、
島のあちこちに玉ねぎのイラストが描かれていました。
ねこのいた路地をさらに歩いていると、立ち話をされていた3人のご婦人に声をかけられ、少しお話を伺いました。
昔は山の上までみかん畑だったそうですが、高齢化によって農家の数が減り、
栽培面積も次第に縮小して、今では集落に近い山のふもとに残るだけになったそうです。
なお、津和地島は愛媛県に属していますが、広島県に近いため、
話し言葉も広島弁に近いと教えていただきました。
次に訪れたのは怒和島(ぬわじま)です。
この島も玉ねぎ栽培が盛んです。
ねこを探して路地を歩いていると、郵便局から出てきた男性から声をかけられました。
私が持っていたカメラとレンズが気になったそうで、
その方は昭和39年に購入したニコンのカメラを今でも使われているとのこと。
2024年に松山市の坊ちゃんスタジアムで、プロ野球・村上宗隆選手が史上最年少で
通算200号ホームランを打った際に、そのカメラで撮影されたそうです。
ご自宅に写真を飾っていると楽しそうに話してくださいました。
60年以上前のカメラを今も大切に使い続けているという、素敵なお話でした。
「猫ならあっちの防波堤のところにおるよ」
そう男性に教えていただき、防波堤へ向かうことに。
別れ際、「日頃の行いが良かったら猫に会えるんじゃないかな」
と笑いながら送り出してくださいましたが…
どうやら、日頃の行いはそこまで悪くはなかったようです(笑)
この日最後に訪れた二神島(ふたがみじま)ではねこに会えませんでしたが、
道端のカゴに立派な玉ねぎがたくさん入っていました。
ところで、この日乗ったフェリーの案内板に書かれている「神和」という地名が気になりました。
この付近の島や集落には思い当たる地名がありません。
気になって後で調べてみると、1959年(昭和34年)まで存在していた村の名前で、
この日訪れた津和地島、怒和島、二神島の3島が神和(じんわ)村に属していたことがわかりました。
そういえば、怒和島でお話しした男性が利用した郵便局も「神和郵便局」でした。
村としての名前は消えて久しいものの、「神和」という名前が今も生き続けていることに、
どこか頼もしさを感じました。
2026年7月21日 (火)
2026年7月20日 (月)
雨の島で友との再会
興居島(ごごしま)と睦月島(むづきじま)を訪れた翌日は、朝から本降りの雨となりました。
風はなく、瀬戸内の海は静かな表情を見せていました。
船が通ったあとに残る波も、周囲の静けさに溶け込むように、すぐ消えていきました。
この日最初に訪れたのは、野忽那島(のぐつなじま)です。
野忽那小学校は、明治10年(1877年)に開校した歴史ある小学校です。
この小学校では、全国の離島に先駆けて1987年から「シーサイド留学制度」を導入しました。
全国各地から小学生を募集し、里親のもとで島暮らしを体験する取り組みを21年間続け、
延べ120名の留学生を受け入れたそうです。
その後、過疎化によって島に児童がいなくなり、留学制度も終了。
2009年から休校となっています。
(参考:しまの魅力 野忽那島)
集落の路地を歩くと、崩れかけた建物がいくつも見られました。
また、雨のせいもあってか、人と出会うこともほとんどありませんでした。
野忽那島ではねこの姿を見ることはできませんでしたが、
鮮やかな赤色が印象的なアカテガニに出会いました。
野忽那島に約3時間滞在した後、フェリーで20分ほどの中島(なかじま)へ移動しました。
実は中島には、中学・高校時代の同級生が暮らしており、十数年ぶりに再会しました。
彼は15年前に愛媛県松山市の中島へ移住し、現在はダンサーとして活動する傍ら、
柑橘の卸販売も手がけています。
島を案内してもらい、島暮らしの話を聞きながら、楽しい半日を過ごしました。
中島にある商店の前では、雨宿りをする茶トラくんにも会えました。
クロネコとのツーショットも(笑)
その後、友人宅にお招きいただき、友人夫妻がプロデュースした
「中島麦柑酒(ナカジマ・バカンス)」をごちそうになりました。
中島産ネーブルを使ったクラフトビールで、
柑橘の爽やかな香りが広がる、とても美味しい一杯でした。
雨の一日となりましたが、友との再会をゆったりと楽しみ、
中島のねことも出会うことができました。
2026年7月19日 (日)
学び舎に集う
興居島(ごごしま)からいったん本土へ戻り、別の船に乗り換えて向かったのは睦月島(むづきじま)です。
ここは、2009年から休校となっている小学校です。
校舎はすっかり草に覆われ、17年という時の流れを感じさせました。
むかし子どもたちが集っていた場所は、ねこたちが集う場所となっていました。
2026年7月18日 (土)
巡礼の島
青島訪問の翌日は、愛媛県松山市にある興居島(ごごしま)へ。
興居島は忽那諸島(くつなしょとう)の一つです。
松山市の中心部から興居島までは、電車と船を乗り継いで約1時間。
船も1日14便運航されており、アクセスが良い島です。
島には民宿や食堂、カフェ、マイクロブルワリーなどがあり、観光で訪れる方も多いようです。
港に着くとレンタサイクルが充実しているのが目に留まりました。
自転車で島をまわる方が多いようですが、私は徒歩でまわることにしました。
この島には、四国霊場八十八カ所を模した「島四国八十八カ所」があります。
本場の四国八十八カ所は四国をぐるりと巡るように霊場が点在していますが、
「島四国八十八カ所」は一つの島の中に八十八カ所の霊場が設けられています。
すべてを巡ることで、本場の四国八十八カ所を巡拝したのと同じご利益があるといわれています。
今回は、マニ車をぐるぐる回し、最初の一番札所と最後の八十八番札所だけお参りしてきました。
島では、今年の春に生まれた子猫にも会えました。
2026年7月17日 (金)
2026年7月16日 (木)
2026年7月15日 (水)
2026年7月14日 (火)
2026年7月13日 (月)
青島のいま
2週間かけて、愛媛県、香川県、岡山県の島々を訪れてきました。
渡った島は20島。このうち17島で猫に会うことができました。
最初に訪れたのは、愛媛県の青島です。
島の大部分は急傾斜地で占められ、平地はわずか。
集落は漁港周辺の約100メートルほどの狭い範囲に密集して建っています。
青島は10年以上前、「猫の島」として有名になり、この小さな島に多くの観光客が訪れました。
猫は一時200匹を超えていたそうですが、2018年に全頭一斉不妊去勢手術が実施され、
その数は年々減少しています。私が訪れた日は、25匹ほどの猫を確認できました。
一方、最盛期には800人を超えていた島民も、現在はわずか3人になったそうです。(こちらの記事より)
猫たちの世話を島民だけで続けることは難しく、現在は島外から通うボランティアの方々が支えています。
本土と青島を結ぶ定期船は1日2往復。
その船は、島民にとっても猫たちにとっても、大切な命綱となっていました。





















































































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