ローアングル
猫を撮影するときは地面近くの低い位置から撮ること(ローアングル)が多いのですが、
そのローアングルの撮影方法がこれまでと大きく変わりました。
トラジが右頬をのせているのは、これまで使ってきたカメラです。
このカメラでローアングルで撮影するときはアングルファインダーというものを接続して、
上からのぞき込むようにして撮影していました。
(写真左上ににょきっと伸びているのがアングルファインダーです)
2枚目の写真は新しいカメラです。
このカメラにはアングルファインダーが接続できず、
ローアングルの写真はバリアングルモニターを見ながら撮影します。
カメラ本体の左側に飛び出している液晶モニターがバリアングルモニターです。
これまで15年以上、アングルファインダーをのぞき込みながら撮影してきたので、
バリアングルモニターを見ながらの撮影に慣れるのは時間がかかりそうです。
| 固定リンク
« シャッターチャンス | トップページ | 入り日 »
コメント