あじさいと猫(その3)
Wikipediaによると....
花の色は、アントシアニンのほか、その発色に影響する補助色素(助色素)や、土壌のpH(酸性度)、アルミニウムイオン量、さらには開花からの日数によって様々に変化する。そのため、「七変化」とも呼ばれる。一般に「土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と言われているが、土壌のpH(酸性度)は花色を決定する要因の一つに過ぎない。花弁(正確には装飾花)に含まれる補助色素によっては青になり得ない・なり難いものがあるほか、pHは地中のアルミニウムがイオン化する量を左右する要因に過ぎないため、仮に酸性土壌であっても地中のアルミニウムの量が少なければ花が青色になることはない。また、初めは青かった花も、咲き終わりに近づくにつれて赤みがかかっていく。
「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われ・・・
あ、ゴメン。退屈させてしまったね。
また来年、この場所で会えるといいな。
| 固定リンク
コメント
猫がすごく可愛い~!
これから毎日チェックしちゃいますね!
投稿: 冨田 | 2009年6月25日 (木) 15時35分
ごらんいただき、ありがとうございますー!
少しでも何か感想を持ってもらえるような写真をこれから撮っていきたいです。もっとねこと語りたいですね(と、ををつかが申しております)。
投稿: ををつか2 | 2009年6月25日 (木) 22時31分