りりしく、なまめかしく。
あるときは、りりしく。
あるときは、なまめかしく。
そして、ちょっぴりお茶目なところが魅力的。
今日の午後、ココログのサーバーに障害が発生して、しばらく Neco ideas にもアクセスできなかったようです。この時間帯にアクセスされた方にはご心配をおかけしました。
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あるときは、りりしく。
あるときは、なまめかしく。
そして、ちょっぴりお茶目なところが魅力的。
今日の午後、ココログのサーバーに障害が発生して、しばらく Neco ideas にもアクセスできなかったようです。この時間帯にアクセスされた方にはご心配をおかけしました。
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猫自慢写真コンテスト入賞の記念と、被写体となってくれたシロくんへの感謝の気持ちをこめて、今週は「シロくん特集」をお送りします。
シロくんに初めて会ったのは、まだ寒い季節のある晴れた日。
ナンジャこりゃ?
しばらく目を離していると、いつの間にか移動して別の場所で寝ています。
今度は地べたで。
いつ見ても寝てばかり。動作もゆ~っくりしていて、「のんびりした猫だな~」と思っていました。ところがこの後、何度か会いに行くうちに次第に心を許してくれたのか、多彩な表情や超猫的な運動能力を見せてくれるようになったのでした。
※別館の「Neco ideas 角打処」にて、コンテストの賞品の一部を紹介しています。よかったらどうぞご覧ください。
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先月、ナムコ・ナンジャタウン主催の「猫自慢写真コンテスト」に1枚の写真を応募していました。本日その結果発表があり、私の応募した写真「とび蹴りっ!」が入賞、「ねこぶくろ賞」を受賞しました。
なによりも嬉しかったのは、私の写真がスクリーンに映し出されたときに、観客の皆さんがどっと吹き出し、笑ってくれたこと。小さい子どもなんか、写真の猫と同じポーズをしてはしゃいでいたらしい。
自分の写真を見てくださった方に、一瞬でも「面白い」「楽しい」という気持ちを持っていただけたのであれば、これにまさる幸せはありませんね。あらためて「写真ってすごいな」と思いました。
著作権の関係でこの場に受賞写真を掲載することはできませんが、ナムコ・ナンジャタウンで開催中の「自慢の猫写真展」に、私の写真も展示されています。約1,000点の「自慢の猫写真」が展示されていますので、興味のある方は足を運んでみてください。面白い写真、かわいい写真がいっぱいですよ。
(7月23日追記:ナムコ・ナンジャタウンのナジャヴログ(ナジャヴのブログ)に入賞写真が紹介されています。)
(左から2番目、上から2段目の写真が「とび蹴りっ!」です。)
別の角度から。
「ナンジャラー!」
デジイチ歴わずか4カ月の私が賞をいただいてよいのかと、非常に恐縮至極ではありますが、これもひとえに被写体となってくれた「シロくん」のおかげです。ありがとう!!シロくん!!
「てれるニャン!」
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ロン:「おいしそうなにおいがするね。」
トラジ:「くんくん、うまそうなにおいがするニャ。」
トラジ:「どれどれ、ひとつあじみをしてみるか。」
ロン:「ちょっとトラジ、つまみぐいはいけないとおもうよ。」
ロン:「ねぇ、だめだよね...?」
トラジ:「あとすこし...」
「こ~りゃ!トラジ!!」
ロン:「ほらー、だめだっていったじゃないか。」
トラジ:「ちっ、おしかったニャ。」
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大輪の白い花が見事なアジサイ、「アナベル」。
猫も見とれているのでしょうか?
いや、寝てました。
散策路では四季の植物が楽しめるそうです。また違う季節に訪れてみたいと思います。
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鎌倉のとあるお寺は、敷地の中に洋館のレストランがあります。
そしてこちらが看板猫のモモちゃん。
「いらっしゃいませ。」
あじさい色のパラソルがおしゃれですね。
私が行ったのは夕方遅くだったため館内のみの営業でしたが、天気のよい昼間は外で食事ができるようです。
あじさいと猫を眺めながら食事ができるなんて、素敵です。
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Wikipediaによると....
花の色は、アントシアニンのほか、その発色に影響する補助色素(助色素)や、土壌のpH(酸性度)、アルミニウムイオン量、さらには開花からの日数によって様々に変化する。そのため、「七変化」とも呼ばれる。一般に「土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と言われているが、土壌のpH(酸性度)は花色を決定する要因の一つに過ぎない。花弁(正確には装飾花)に含まれる補助色素によっては青になり得ない・なり難いものがあるほか、pHは地中のアルミニウムがイオン化する量を左右する要因に過ぎないため、仮に酸性土壌であっても地中のアルミニウムの量が少なければ花が青色になることはない。また、初めは青かった花も、咲き終わりに近づくにつれて赤みがかかっていく。
「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われ・・・
あ、ゴメン。退屈させてしまったね。
また来年、この場所で会えるといいな。
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6月を代表する花、あじさい。私のもっとも好きな花です。
花言葉は「移り気」。
花の色が、緑から白、青紫、赤紫へと変化することが、花言葉の由来だそうです。
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あじさいと江ノ電の写真を撮っていたときのこと、視界の隅で何かが動く気配を感じました。
あ、猫だ!
絶好の撮影ポイント! そこから先は危ないよ!
思わぬところで、あじさいと猫のコラボに出会えました。
鎌倉であじさいを楽しむなら、人の少ない早朝がお薦めです。(猫に会えるかもしれませんし)
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梅酒の仕込みの季節になりました。
今年は、米焼酎とブランデーで2本漬け込みます。
作り方はとっても簡単。
ビン1本につき1キロの梅と、
お酒を1.8リットル、
600グラムの氷砂糖を入れるだけです。
1年後にはおいしい梅酒のできあがり。
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こちらへ向かって歩いて来た、はちわれ猫。
近くの木に突然飛びついたかと思うと、
あっという間に登ってしまいました。
なんか木がミシミシいってるけど大丈夫か?
こちらの心配をよそに、余裕の態度です。
さらに細い枝を渡り、
無事に下りてきました。
「これくらい、朝飯前よ」
恐れ入りました。
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世界中の猫の幸せを見守ってくれている猫がいます。
「右よし!」
「左よし!」
「前よし!」
「上よし!」
おかげで、今日も猫の世界は安泰です。
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ジャンプシーンは、猫の身体能力の高さをもっとも感じる瞬間だと思います。私もチャンスがあれば写真におさめてみたいのですが、なかなか簡単には撮らせてもらえません。「田代島にゃんフォトコンテスト」で金猫賞を受賞された「突撃」や、写真家MARさんのこちらなどは、猫の躍動感を最大限に表現した本当に見事な写真だと思います。
ところで、私の失敗写真。
猫が小さい。手すりがじゃま。
ジャンプ前...
ジャンプ後...
ぶれぶれ。傾きすぎ。
こちらもぶれぶれ。水たまりの映りこみも切れちゃった...。
もっと猫の気持ちになって、ジャンプの前兆を察知できるようにならないといけませんね。(それ以前に写真の腕を磨かないと...)
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ロンとトラジは猫草が大好きです。
新しい猫草を置いてやると、すぐにやって来ます。
むしゃもしゃ、もしゃむしゃ。
ロン:「ちょっとトラジ、あまりこっちに寄って来ないで」
ロン:「食べにくい・・・」
ロン:「・・・」
トラジ:「ねこぐさ、うめー!!」
トラジに独り占めされた猫草は、わずか10分で無残な姿になってしまいました。
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「あ、おかえり」
当初の予定では3日目は網地島に滞在するつもりだったのですが、「晴れの田代島でもう一度猫たちに会いたい!」と思い、昼の船で網地島から田代島へ戻りました。
雨上がりは空気が澄んで空もきれいです。
やはり天気が良い方が猫たちの動きも活発になります。
港をパトロール。
あっちで、ごろん。
こっちで、ごろん。
道の真ん中でひなたぼっこをする姿がたくさん見られました。
花もお日様の光を待ってましたとばかりに、太陽の方を向いています。
最近は田代島の猫もマスコミに取り上げられる機会が増え、猫目当てに島を訪れる観光客も増えているそうです。島が活性化するのは良いことなのですが、猫たちにとっては必ずしも良いことばかりではないようです。猫にエサをやったり、寝ている猫を無理やり起こしたり、そのような行為をする観光客を残念ながら何度か目にしました。島の猫たちは住民の方から十分なエサをもらっており、さらに島外の人がエサを与えると明らかにカロリーオーバーになってしまいます。また、人間用のお菓子やおつまみを与える人もいますが、これらは猫にとって毒以外の何物でもありません。偉そうなことを言える立場ではありませんが、良識を持って猫に接してほしいと切に願います。
田代島と網地島の猫たちの幸せを願いつつ、島をあとにしました。必ず、また来ます!
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網地島(あじしま)での宿泊は「ペンション&レストラン 晴耕雨読」さんです。木のぬくもりを感じる建物と調度品で、島の自然によく調和しています。
こちらのディナーも超豪華&ボリューム満点!コース料理ふうに、1品ずつ運ばれてきます。ゆえに、冷たいものは冷たく、熱いものは熱々でいただけます。
前菜5種(塩うに、つぶ貝、スナップえんどう、茎ワカメ、ひじきサラダ)。昨日から毎食のようにひじきをいただいていますが、味に変化がありまったく飽きません。ちなみにこのひじきサラダは、マヨネーズとゴマを使った洋風の味つけでした。
お刺身の盛り合わせ。(1人前です。念のため...。)
珍しいところでは、鯨の刺身がありました。網地島から船で20分ほどの牡鹿町鮎川は鯨のまちとして有名なのです。魚とはまた違った食感がたまりません。
カマの塩焼き。これって普通、2~3人くらいでいただく量だと思いますが...。一人1カマですよ!ジューシー!骨までしゃぶりつくしました。
自家製ベーコンとソーセージ!脂のうまみがたまりません。また、サラダの野菜は自家栽培。味が濃くて、野菜そのもののおいしさを再認識しました。
まだまだ出てきます。揚げカレイの甘酢ソースかけ。油っこさをまったく感じなくて、さっぱり。ぱくぱくいけます。
握り寿司は、サーモン、しゃこ、マグロ、あなご、いくら。ガリの代わりに添えられた酢漬けの花(なんの花だったか忘れてしまいました)は、口の中で新鮮な香りが広がります。
最後はデザートのムース。超甘党の私は、辛党の妻の分まで食べてしまいました。
そしてこちらが翌日の朝食です。自家製ベーコン入りスクランブルエッグに、焼き魚、岩海苔、ひじき煮などなど。
宿のご主人が採ってきたという岩海苔がご飯によくあいました。(もちろんご飯のおかわりをしました。)お土産に岩海苔を買えないかな?と思いましたが、あまり量が取れないので販売はしていないとのこと。ぜひまた食べに来ます!
さて、ここ「晴耕雨読」さんにも猫がいました。名前は、なんとうちの猫と同じ「ロン」ちゃん(女の子、14歳)。
長毛のチンチラですが、夏を前に毛刈りをした直後だそうで、とても涼しそうな姿をしていました。
「恥ずかしいから、あまり見ないでね」
海の幸と猫を堪能できる網地島、また訪れてみたいものです。
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2日目の夕方に、田代島から船で約15分ほどの網地島(あじしま)へ渡りました。こちらも猫がたくさんいることで有名です。しかし天気はあいにくの雨。その日の散策はあきらめて、早々に布団へ入りました。
そして3日目の朝5時半頃、ようやく雨が上がりました。
「雨、あがったね。」
雨上がりの朝、猫たちはなにやら忙しそうでした。
あっちに行ったり、
こっちに来たり。
忙しい、忙しい。
水を飲んでちょっと休憩。
思わぬところから現れたかと思うと、
「いま急いでいるから、また後でね。」
朝のパトロールが終わった頃、網地島の猫たちを観察してみると、見た目が個性的なネコが多いように思いました。
見るからにケンカが強そうなネコや、
いかにもやられキャラっぽいネコ。
目もとぱっちり、しま柄はっきりのハンサムネコに、
まるで歌舞伎役者のような迫力のネコ。
そしてこちらは、うみネコ。
最終日にようやく、今回の旅で初めての青空が見えてきました。猫の神様が微笑んでくれたのでしょうか。
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田代島2日目の朝は4時に起床。幸運にも雨が降っていなかったので、早速、港へ向かいました。
港には漁から戻ってきた船と、その船を出迎える猫たちがいます。
早くも朝ごはんにありついたようです。
売り物にならない雑魚が猫たちのごはんになります。
「今日も大漁だったかな?」
こらこら。勝手に魚を取っちゃだめですよ。
この島にとって、猫は大漁の守り神。漁師の方から大切にされていることを実感したひとときでした。
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田代島での楽しみは猫だけではありません。近海で捕れた新鮮な魚介類を使った料理も、今回島を訪れた目的の一つです。
一日目の宿泊は「漁師民宿 はま屋」さん。
ご覧ください、この豪華ディナーを!!!
これでなんと3人前です!
メインディッシュのスクモガニ!
内子の味の深さといったら。一同、殻の裏から脚の中まで食べ尽くすのに超真剣でした。
こちらは旬のシャコエビ!
姿のままで食べたのは初めてでした。海のうまみが凝縮されています。
お刺身もすごい量です。
ソイ、アイナメ、ヒラメ、ヒラメのえんがわ、ミズダコ、ツブ貝などなど。超新鮮で、やわらかいのに歯ごたえもあります。こんなにパクパク食べちゃっていいのでしょうか。
ツマのフノリも非常にいい香りです。
ヒラメのカルパッチョ!
これも日本酒によく合います。
アイナメとイカのてんぷらに、ひじきのかき揚げ!
イカの身のやわらかいこと。
ヒラメの握り!
ため息が出るおいしさです。
カレイの煮付け!
煮付けにしてもカレイの新鮮さが伝わってきます。
カニの内子入り茶碗蒸しと、ひじき煮!
このひじき、芽の部分だけでなく、茎もやわらかく食べられます。市販のものと違い、時間をかけて煮上げているからだそうです。
一度に全部は食べ切れませんでしたが、翌日にとっておいて完食しました!
そしてこちらが、翌日の朝食です。
塩ウニ、イカの塩辛、浅漬け、ひじきの煮物、焼き魚。
この写真には写っていませんが、お米は奥様の実家のある遠野地方の特別栽培米を送ってもらっているそうです。お米が総立ち、ピカピカで、朝から3杯も食べてしまいました。温かいフノリの味噌汁も、いいようもなくうまかったです。
朝食後は雨風ともに非常に強くなり、出かけることができませんでした。はま屋さんのご厚意により、宿に滞留させていただいた上に、お昼まで用意してもらいました。
奥様特製のひじきチャーハンと、フノリ&ベーコンのコンソメスープです。
調味料は塩のみとのことでしたが、採れたてゆでたての生ひじきのなんともいえない潮のいい香りが漂い、あっという間に平らげてしまいました。(食べてばっかり)
そして、こちらがはま屋さんの秘蔵っ子、「鮪吉(つなよし)」くんです。
スリムでかっこいい!うちのロンやトラジと違ってお腹も垂れてないし。
まだ1歳ということで、若々しく、好奇心旺盛です。
普段は母屋にいて、ねこ好きのお客が来たときにだけ対面させてくれるそうです。この日はちょっと緊張していたかな?
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宮城県の田代島へ行ってきました。
この島では昔から、猫が大漁の守り神として大切にされています。島民約70人に対し、猫の数は100匹以上と言われています(正確な数はよくわかりません)。最近ではテレビや雑誌で取り上げられる機会も増え、猫に会うために島を訪れる観光客も多いそうです。
フェリーを降りると、早速猫たちがお出迎えしてくれました。
「ようこそ、田代島へ」
港では居住まいを正して漁船の帰りを待つ猫たちがいます。
釣り目的で島を訪れる方も多いようです(たぶんそちらの方が多数ですね)。
「何が釣れるの?」「何が釣れるの?」「何が釣れるの?」「何が釣れるの?」
「何か釣れた?」「何か釣れた?」「何か釣れた?」「何か釣れた?」
釣りのおじさん、猫に大人気です。
天気予報のとおり、1日目は時折小雨がぱらつくあいにくのお天気でしたが、島の猫たちは多少の雨をものともせず、外で普通に生活していました。
雨の日だと人間の方は出歩くのが億劫になりますが、猫は平気みたいです。
でもちょっと退屈そう。
明日は天気が良くなるといいな...
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気象情報をお伝えします。
風と波の情報です。
風は弱く、波も穏やかでしょう。
今日と比べると日中の気温はやや低くなるでしょう。
天気は下り坂。金曜日は雨になるところもあるでしょう。
以上、気象情報でした。
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東京の街中で暮らしている“しーちゃん”です。
大きな体が印象的でした。近所の方からも大切にされているようで、ごはんの場所や寝床も用意されています。
この近くには三毛猫の“みーちゃん”もいるそうですが、この日は残念ながら会えませんでした。
「またね。」
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